能登半島地震の災害支援に売上の一部を寄付します。

この度の能登半島地震で多くの被害が発生し、今も余震が続く中、被災者の方には心よりお見舞い申し上げます。
いちごらんど中西では、これから、開園を迎え、多くのお客様にご来園頂く準備をしていたとことでした。
新年早々、日航機と海保機の事故と、心苦しくなる事件が続いております。

弊社も令和元年に台風19号が発生し、苗を植えたばかりの苺ハウスが壊滅いたしました。
その後の2020年からコロナウイルスによる自粛により観光業は壊滅的な影響を受けました。
そして、2022~2023年の物価高による仕入れ価格高騰。

台風で壊れた農業用ハウス

その際は、多くの方々からの支援を頂きました。心温まる言葉や多くの支えがあり、現在もいちご農家を続けることが出来ております。
同じ半島として、幼いころから、東海地震の避難訓練を受けてきました。今回の能登半島地震も東海地震の余震ではないかといった見解もあるようです。
世界情勢が刻々と変化する昨今、今はお互い助け合うことができたらと思っております。

今度は私たちが支援する番です。

今回、本日1月3日㈬から1月21日㈰まで完熟いちごのネット販売の売上を災害支援金として寄付させて頂きます。
寄付先は検討中でですが、地域の農家や観光業を助ける団体に寄付できればと思っています。それ以外の復興支援団体も検討しております。

一生懸命育ててきた農作物が災害により破棄せざる負えなくなってしまったり、観光客が減少して苦しんだ経験はとても辛いものだと、身をもって経験しております。

被災地の皆様に少しでも協力できたら幸いです。

いちごらんど中西

購入はこちらから↓
https://izuichigoland.stores.jp/

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